そこで、経済協力開発機構(OCED)の学習到達度調査(PISA)で毎回好成績を収めている国・フィンランドをお手本に考えてみたい。同調査の2003年実施分で、トップに躍り出てからというもの、日本で報じられているフィンランドとは「塾もないのに」、「競争もないのに世界一」という、大層ミステリアスな教育の国になっているというのだ。興味深いっ。
フィンランド在住ジャーナリスト「靴家 さちこ」さんが、オンラインメディア「メディアサボール」で、記事にしておられるので抜粋させていただく。
塾”も“競争”もない世界一の「教育大国」
受験や偏差値がないことから“競争もないのに”と驚かれているフィンランドの学校システムではあるが、どちらかというと、どの生徒も小学一年生からして、「帰宅後すぐに宿題をすませる」ことの方が注目に値するのではないだろうか。所要時間は30分前後という無理のない量だが、毎日の宿題をやらない、あるいは、やり忘れる生徒はほとんど皆無だという。














