純丘曜彰 教授博士の執筆記事一覧
2020.02.29
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/ヨーロッパ中世を終わらせたのは、1348年の黒死病(ペスト)の大流行だった。わずか三年で人口は半減し、その後、社会は元に戻ることなく、大きく転換していく。/
2020.02.19
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/これまで吉田兼好は、伝承をそのままに受け売りして、吉田神社の神官の出などとされてきた。ところが、慶応の小川剛生教授が『兼好法師』(中公新書)で史料を洗い...
2020.01.25
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/夢は、あくまで夢の中に押し込めなければいけない。昔は、もはや昔の中に流し去らなければいけない。そうでないと、溢れ出て来てしまった幻想や過去は、いまの現実...
2020.01.01
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/奈良は「磯城」、大阪は「志紀」だが、読みはどちらも「シキ」だ。あちこちに「シキ」を含む地名社名を見つけることができる。磯城族は、オオモノヌシの祭祀を一任...
2019.06.25
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/たしかに、おカネがあれば、人がいろいろしてくれる。でも、人にあれこれしてもらってばかりで、自分でなにもしないなら、それは、生きていることにはなりません。...
2019.06.08
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/アーミーナイフのように何にでも役立つ死体とともに森から生還する青年の物語。とにかく下品で悪趣味。おまけに、わけがわからない。だが、妙な説得力がある。それ...
2019.04.21
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/希望する結果から逆算して、水路の分岐点を見つけ、そこを深くしっかり掘ること。そこから流れ出させることさえできれば、あとは結果まで一直線だ。どこからなら選...
2019.04.02
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/写真は、しょせん写真だ。画角や深度、膨らみがぐちゃぐちゃで、影も色合いも空気感もでたらめな、そんな立ち位置不明の塗り絵など、まともに調律もできないアマチ...
2019.02.24
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/「害」であろうと、「碍」であろうと、漢語としては、妨げる者。だが、その人は、その人として、そのあるようにあるだけ。それをまともに受け入れない、受け入れら...