歴史や価値とともに変化する「お値段」③ ── 初鰹

2018.05.07

経営・マネジメント

歴史や価値とともに変化する「お値段」③ ── 初鰹

LEADERS online
南青山リーダーズ株式会社

ものやサービスの有り様は時代によって変わりゆくもの。例えば、初代iPhoneが登場したのは2007年のこと。 日本人は特にiPhoneの使用率が高く、今では約3人に1人がiPhoneユーザと言われています。こうした新製品、新技術の登場により、私たちの生活スタイルは大きく変化します。同時に私たちがものを買う時に感じる「高い」「安い」といった貨幣価値の基準も、時代によって大きく様変わりしてきました。 ── これまでは「カラーフィルム」や「カメラ」にまつわる「お値段」の変遷を紐解いてきましたが、今回は少し目先を変えて「初鰹(はつがつお)」です。遡ること江戸時代、初夏の風物詩「初鰹」のお値段はいかほどだったのでしょうか。

続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

LEADERS online

LEADERS online

南青山リーダーズ株式会社

専門家による経営者のための情報サイト

フォロー フォローしてLEADERS onlineの新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。