初心者でもチャレンジしやすい!? 話題の「ミニ株」って何?

2017.10.13

ライフ・ソーシャル

初心者でもチャレンジしやすい!? 話題の「ミニ株」って何?

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南青山リーダーズ株式会社

21世紀を迎えた頃を境に、クラウドファンディング、ソーシャルレンディングなど、ネットを活用した新スタイルの金融商品・資産運用術、サービスがまたたく間に社会に浸透してきました。 同時に「無理なく」「少しずつ」「コツコツ」といったキーワードがぴったりの金融商品も数多く登場しています。そうした中「積立投信」「るいとう」と並んで話題になっているのが「ミニ株」です。 「少額から始められる」「リスクが少ない」「初心者でも投資にチャレンジしやすい」といった気安さから、若い世代や投資初心者の注目を集める「ミニ株」ですが、当然ながら、予備知識もなく闇雲に初心者が始めても安心……というわけではありません。そこで今回はメリット・デメリットを含め、「ミニ株」の売買時期のルールや手数料など、あらかじめおさえておきたいポイントをご説明しましょう。

「ミニ株」の配当は、保有する株式の数に応じて分配される

ミニ株の最大のメリットは「手軽さ」にあり!

ミニ株の特長は、その名称の通り、大きな資金がなくても手軽に始められるという点です。
また、リスクも少ない点も魅力でしょう。そもそもの投資額が少額なので、仮に株価が下がったとしても、リスクそのものが少ないのは当然のこと。単元株では買えないような企業の株式を売買できるので、複数の企業へ分散投資してリスクを減らしたいという方にも向いています。
取り引きできる銘柄は各証券会社によって限りはありますが、銘柄がありすぎて迷ってしまいがちな初心者にとっては、この点もメリットといえるでしょう。

リスクが少なく、手軽なのが「ミニ株」のメリット

売買のタイミングが選べない?

一方で、ミニ株の場合は手数料がやや割高な点も特徴です。いくらくらいの額の取り引きをしていきたいのかを事前にイメージしたうえで、事前に各社のサービスを比較、検討する必要があります。
次のポイントは「口座維持手数料」です。ネットの証券会社の多くは無料となっていますが、この点について事前にしっかり調べておく必要があります。
さらに次のポイントは、売買のタイミングを選べない点です。証券会社ごとに違いはありますが、通常、売買を申し込んだ翌日、最初の売買価格によって取り引きされます。指値注文もできないので、株価の変度が激しい銘柄は控えたほうがよいかもしれません。

ドンピシャな「タイミング」を選べないというリスクも……

「積立投信」「るいとう」「ミニ株」、どれから始める?

小額から始められる投資には、「ミニ株」のほかに「積立投信」「るいとう」があります。
ただ、「ミニ株」とほかの商品が決定的に違うのは、「ミニ株」は自分で売買を決める必要があるということ。一度決めてしまえば、ある意味、ほったらかしにしておいても自動的に買い増してくれるわけではありません。
その点、「ミニ株」のほうが面白味はあるといえるでしょう。半面、手数料もばかにならないし、下手をすると塩漬け状態になってしまう可能性もあります。最終的には「好き好き」ですが、大きな利益を求めるというよりは、リスクを少なくチャレンジしたいという方向けの金融商品が「ミニ株」といえるでしょう。

自分の力?で資産を増やせる楽しみも

金融商品に対する考え方が様変わりしつつある?

── 今日では、小額から売買ができるサービスとして「“プチ”株」「“S”株」「“ワン”株」「“まめ”株」などもありますが、各社が独自に行っている単元未満株の取引サービスなので、手数料や取引時間も各証券会社によって異なります。
ともあれ、「金融商品や投資は一部の富裕層や専門分野の人々のもの……」「投資はリスクが大きいし、かといって銀行に預けていても安心できない」といった理由から、日本には巨額の「たんす預金」があるといわれています。しかしながら昨今では金融・投資に対する考え方が様変わしつつあり、少額投資をする若い世代も増えているようです。

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