ドラマに見る心理学の言葉

画像: 写真は「この人を愛してはいけない過剰な自制心から解放されるされる

2016.06.03

ライフ・ソーシャル

ドラマに見る心理学の言葉

内藤  由貴子
一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

近ごろのドラマは、登場人物の心理描写にも心理学的なテーマが仕込まれているものも多くあります。 そして、心理描写だけでなく、心理学用語を交えて、会話がなされているドラマもちらほらあります。  その中でも、「陽性転移」と言う言葉をぽつぽつ聞くようになりました。 そんなわけで、今放映中の「ラヴソング」から取り上げてみます。

しかし、これらは、こころのケアの場だけで起こり得ることでしょうか。
意外とそうでもありません。

たとえば、精神科だけでなく、一般に医師を対象に患者から転移は起きます。
さらに学校の生徒が、先生にあこがれるのも転移の場合があります。

そして、企業の中でも、部下が上司に、あるいはできる先輩に対してもあるかもしれません。
通常、恋愛対象にしていない同性でもあり得ます。

自分を助けてくれそうな存在なら、転移は起こりうると言えそうです。

あ、それはもちろん、陽性だけでなく、陰性も大いにあります。

そして、これらの感情は、錯覚です。

いつだったか、ネットの相談掲示板に、「女性の心理カウンセラーが好きになってしまった、カウンセラーに陽性転移することがあると知っていたら、こんなに苦しまなくてよかったのに…」と言った相談が書かれていました。この方、陽性転移って本当の恋だと勘違いしているようでした。

ゆめゆめ、運命の出会いとか、恋のはじまりとか勘違いなさいませんように。




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内藤  由貴子

一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

こんにちは。内藤由貴子です。花の写真でストレスを作る感情を分析、心理診断を行い、さらにその解消まで行うフラワーフォトセラピーのセラピストです。INSIGHTNOWでは、異色な存在かもしれませんね。このセラピーの普及のため、一般社団法人フラワーフォトセラピー協会を設立、講師の養成、セラピストの紹介を行っています。自身、色を使うオーラソーマ®をはじめ、セラピストとして16年あまりのキャリアです。このINSIGHTNOWでは、こころをケアに役立つようなコラムを書かせていただきます。よろしくお願いいたします。

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