メンタルブロックとトラウマ

2015.11.23

ライフ・ソーシャル

メンタルブロックとトラウマ

内藤  由貴子
一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

メンタルブロックという言葉は、無意識の思い込みによって、「そんなことできない、無理だ」と自分の能力、可能性に制限を与え行動をできなくする意識や思考を指します。 そして、トラウマは? これらはもちろん違いますが、なぜ、これらがこころにあると問題になるのでしょうか。

この接着剤をはがしておかないと、メンタルブロックにある思考だけ書き換えても、結局このパターンが復活する可能性があります。

思考の「書き換え」とは、パソコンで言えば、上書き保存。
それよりも、感情を「消去」。つまりデリートキーを押して、感情の情報を残さないようにできたほうがいいわけです。

※ 「禁止令」があるのか気になった方は、こちらのサイトの写真をご覧になり、気になるものをクリックしてみてください。(「~を自分に許したい」と書いてあれば~の禁止令の可能性があります)

【メンタルブロックとトラウマの違い】

肉体的・精神的に強い衝撃を受けたことが、心の傷となって残ってしまうことを「トラウマ」と呼びます。

一般にセラピーでは、心の傷を癒すために、それが起こった過去の出来事に向き合うように促します。
本人は無意識に、痛みを避けようと記憶を抑え込んでいるので、心身に負荷がかかり、何らかの心身の症状になっていきます。

だからトラウマは、解放した方がいいのです。

でも、メンタルブロックよりもこのトラウマは、心の傷が深いので、向き合う時に、痛みを追体験する可能性があります。

クライアントは無意識に抵抗し、セラピーは進みにくくなります。実際、「抵抗」は心理学の用語としてあります。

過去に封印したことがこじ開けられて、再び傷が開き、最悪、傷口は閉じられず二次被害になった話も聞きます。

しかし癒す目的では、傷の原因となる出来事に向き合うことよりも、傷が痛まなくなることが大切です。

では、痛みを作るのは何でしょうか?これも感情です。トラウマの場合、恐怖は想像できますが、実際には、様々な感情が混ざりあってその痛みを作ります。

だから、過去の記憶に遡ったりして辛い出来事に向き合うより、感情だけキャッチしてその情報を「消す」ことができれば、もっといいわけです。

実は、フラワーフォトセラピーでは、トラウマに伴う痛みを作る「感情」を消すことをしています。過去に何があったかは問いません。

仮に、その後で事実を思い出しても、感情が消えて痛みはないので、客観的な視点で過去に向き合えます。

成功を望む人にとっても、メンタルブロックやトラウマがあると、うまういきません。それが取れれば、不必要にエネルギーを消耗せず、もっと自分の望む方向に歩を進められますから。
フラワーフォトセラピーでは阻害要素になる感情の解消をおすすめしています。

いずれにしても、メンタルブロックとトラウマがもたらすことを知って対応することが人生を良く生きるために、大切なことです。


*花の写真で、感情が消えるメカニズムは、ここではお伝えしませんが、ご興味があれば、フラワーフォトセラピー協会のサイトから、メールセミナーでお答えしています。
心の奥にある感情を洗い出し、セラピー用に撮影されたお花の写真で、段階を追ってこころの深くにあるトラウマまで解消していきます。

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内藤  由貴子

一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

こんにちは。内藤由貴子です。花の写真でストレスを作る感情を分析、心理診断を行い、さらにその解消まで行うフラワーフォトセラピーのセラピストです。INSIGHTNOWでは、異色な存在かもしれませんね。このセラピーの普及のため、一般社団法人フラワーフォトセラピー協会を設立、講師の養成、セラピストの紹介を行っています。自身、色を使うオーラソーマ®をはじめ、セラピストとして16年あまりのキャリアです。このINSIGHTNOWでは、こころをケアに役立つようなコラムを書かせていただきます。よろしくお願いいたします。

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