「言葉の定義、言葉の暴力」

2011.05.26

経営・マネジメント

「言葉の定義、言葉の暴力」

野町 直弘
調達購買コンサルタント

前回、そして以前にも良い企業のカルチャーの一つには「共通言語」があるということを取り上げました。 誰もがその言葉を使えば同じ認識を持つことができる。 共通の言葉という意味だけでなく、共通の手法であり、共通の目指すべき姿を表すものなのです。

これは「復旧」で「復興」ではないから、こっちの仕事、なんて議論を始めたら全く意味がないでしょう。
復興もよいですが、被災者の衣食住の基本的人権の保障、特にライフラインや仮設住宅の整備、就業機会の確保、やらなければならないことはいくらでもあるでしょう。
「復旧」だろうが、「復興」だろうがどっちでもいいから、やらなければならないことを早くやれ、です。

そこで言葉の定義について語ること自体時間が勿体ないですし、言葉を上手く使うことで責任を回避することにつながれば「言葉の暴力」そのものです。

今回はやや怒りも込めて言葉の定義の曖昧さが持つリスクや言葉の暴力について思うところを書いてみました。

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野町 直弘

調達購買コンサルタント

調達購買改革コンサルタント。 自身も自動車会社、外資系金融機関の調達・購買を経験し、複数のコンサルティング会社を経由しており、購買実務経験のあるプロフェッショナルです。

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