沢山のシンプルで前向きな反応が組織を変えていくかもしれない。
日常的に一人ひとりに起こる成功や失敗は、全体が目指す大きな目標に比べれば大したことはないかもしれないけれども、それに対して「大したことではない」という顔や態度をとらない。その頑張りは特筆すべきことではないかもしれないし、日々の出来事に一喜一憂している場合ではないかもしれないけれども、無反応や無感動が癖になり、非承認や叱責を続けているのでは、組織には賑わいも活性も生まれない。盛り上がるソーシャルメディアを見ていて、そう感じるわけです。
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