ツイッターはキッカケを作る、育む。

2011.02.18

IT・WEB

ツイッターはキッカケを作る、育む。

寺西 隆行
(株)Z会 教室事業部特命職

ツイッターがビジネスに活きた事例としてご紹介。

昨年爆発的に流行し、いまだ勢いの衰えないツイッター。

「ツイッターをうまくビジネスに使えないか?」
「カトキチ(現テーブルマーク)はうまく使っているらしいぞ」
「うちの会社でもうまく使えるのでは、タダだろ、タダ!」

…そんな声もいたるところで聞こえてきたかと思います。

でも実際、ツイッターをビジネスにうまく使っている企業は希。
「どういうときに便利なの?」ということをつかめていらっしゃる方(企業)が、残念ながら少ないと思いますから。
(その前に「人に聞くよりまず自分で始めて確かめろ!」といいたくなる、ツイッター活用検討中の企業の社員さん、多すぎます、いかんですよ!)

活用方法は人それぞれ。
ツイッターは便利な道具であるだけで、メリットを享受できるかどうかは個々の生活環境、目指す方向性、使い方…によって変わってくることは言うまでもありません。
お勉強的には、「誰でもうまくいく学習法」なんてあるわけがないのと同じですね(笑)

ただ、やはり「例」として、こんな使い方がある、ということは知りたいものです。
今回、ツイッターを活用する一人の企業人として、うまくいった例が出来ましたので、一つご紹介したいと思います。

夏頃、UCCグループ所属の 坂本晃一 @sak_Now さんより一本の連絡が、ツイッターを使って届きました。

「寺西さん、近日中に面白い企画を提案していいですか?」

もちろん「いいですいいです」と二つ返事。
そこから提案を受け、社内の然るべき部署に転送。すると「いいね!」と感じたようで打合せ、そして実行へ。。。
形になったのがこちらです。

「祝勝珈琲」


http://honocoffee.jp/zkai/

弊社としては、受験生を応援する企画として大変良質、かつ、弊社の費用的負担が少ない形でPRができる企画となった、と非常に好評です。UCCさんのWebページにZ会という固有名詞が踊ることで、弊社の認知メディアが無料で出来たのももちろん成果。
方やUCCさんも、「大学受験に強い」という弊社のブランドを借り、「祝勝珈琲」の売上げが増えれば増えるほど、当然メリットがある活動になります。
まさにWin-Winの企画、と思えるものです、個人的にも。

…で、どこがツイッターのキモなの?単にツイッターでダイレクトメッセージがあっただけじゃない??
なんて疑問がすぐとんできそうですが、
「ダイレクトメッセージをこちら側に投げる気にさせたこと」
ここがとても、とても大きいと受け止めるべきです。

次のページ◆ツイッターが作った「キッカケ」

続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

寺西 隆行

寺西 隆行

(株)Z会 教室事業部特命職

幼児から大学生・若手社会人の教育に携わる(株)Z会にて、教室部門にて様々な開発に奮闘中。前任ではWeb広告宣伝・広報・マーケティングなどを担当。 ※本サイト投稿記事は個人の見解です。

フォロー フォローして寺西 隆行の新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。