いつもアクティブなあの人のやる気チャージ術

2009.08.14

経営・マネジメント

いつもアクティブなあの人のやる気チャージ術

安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長

今日は、Webとかマーケとかと少し離れて、仕事のモチベーションをうまく保つやり方について。データや理論があるわけではないのですが、肌感覚で「こうじゃないかな」と思ったことをコラム的に書いてみます。

いつもアクティブでいろいろと活動している人」というと、顔を思い浮かべる人が社内外で1人や2人はいるでしょう。企画だとかイベントだとか業界団体だとかのような、手間のかかる面倒なことや新しいことを、いつも何かしら率先してやっているあの人です。

ああいう人たちは、なぜあんなにアクティブなのでしょうか? もちろん、もともと「常に何かやってなきゃ気が済まない」人はいますが、それだけでアクティブさが続くものではありません。

では、アクティブな人はどうやって「やる気」「モチベーション」を起こしているのでしょうか? その要素の1つとして、やはり「アクティブな人に会って話をする」ことがあるのではないかと思います。

最近、強くそれを感じたのがSEOmozの社長が来日した際にいろいろ話をしたときでした。SEOmozのジリアン女史はとにかくアクティブな人で、「Web担でこういう風にやればいいじゃないか」「経費?じゃぁ、いま概算してみようよ」と、モーレツにプッシュしてくるのです。短い滞在期間でしたが非常に強い刺激を受け、やる気が出ました。

私は編集長といいながら、ここ数か月はWeb担の管理システムの構築やサーバーパフォーマンスチューニングといった仕事の比率が高くなっていました。コーディングとかは楽しいのですが、ずっとキーボードに向かっていると、少しずつ「やる気」が放電していっちゃうんですね。でも、そういうときに人と話をすると、その人のやる気を分けてもらって、モチベーションを充電できるのです。

Webサイトでも仕事でも、そのパフォーマンスを大きく左右するのは、やっている人間のモチベーションではないでしょうか。3周年を迎えたWeb担ですが、3年の間にアクセスの伸びは揺れていました。振り返ってみると、編集部が全体的に「この企画、おもしろいよ」と高いモチベーションで動いているときは良いパフォーマンスになっていた気がします。

とはいえ、だれと会って話をしてもやる気を充電できるかというと、そうではないようです。アクティブな人、やる気のある人、熱い人と話をするほうが、チャージ量は多い感じがあります。

やってる人間のモチベーションが落ちるとサイトのパフォーマンスに影響する
モチベーションを充電するにはやる気のある人と話をするのが良い

どちらも、データがあるわけでもない私の肌感覚ですが、みなさんはどう思われますか?

うーん。読み返してみると、私自身の話になっちゃってますね。この記事を書いたのは、「“いつもアクティブなあの人”は、イベントを開催したり業界団体に参加したりして人に会って話をする状態を作り出すことでやる気をチャージして、そのやる気をエネルギーとしてまた次のアクションを起こすという、良い意味での自転車操業をうまく回しているんじゃないか」という仮説からです。その補強のための自分の体験の話が多くなってしまっていてすいません。

※この記事は、Web担当者Forum(Web担)に掲載した編集部コラムを転載しています。
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安田 英久

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