セミナー講師というセルフプロデュース術

2009.05.29

営業・マーケティング

セミナー講師というセルフプロデュース術

濱川 智

セミナー講師になると人生が変わる。仕事が変わると言われるのはなぜか? それはセミナーという手段を通じセルフプロデュースを実現するからです。

◆セミナー講師になる=セルフプロデュース

セミナー講師になると人生が変わる。経営や仕事が変わると言われます。

セミナー講師になるということがなぜ、それほどまでに人を変えるのでしょうか?

ボクは5年ほど前からユニバーサルデザインやインサイトマーケティングを、4年ほど前からキャリアアップや自己啓発を、2年前から中小企業の経営や起業というテーマでセミナーを開催してきました。その講師としての経験から感じていることがあります。

セミナーを開催するということは、ただ「演台の上に立って講演する」という意味以上の大きな意味を持ちます。

その意味を一言で表現するなら「セルフプロデュース」

自分の経験と実績を、自分の価値を、自分の想いを、自分の言葉で語る。それがセルフプロデュースです。

セミナー講師という経験を通じてセルフプロデュースをする、ということこそが「人生」や「経営」そして「仕事」の景色を変えるんだと感じています。

セミナー講師になるということは先に述べたように、ただ演台に立って講演するだけではないのです。

セミナー市場、つまり参加者となる消費者(テーマがBtoCなら)やビジネスパーソン(BtoBなら)のニーズやトレンドを読み取る。

自分の経験や実績という自己資産を棚卸しして、自分自身の強み、専門分野を客観的に把握する。

そして、消費者やビジネスパーソンの「ここが知りたい」「こんなことを聞きたい」というインサイトを想定してセミナーテーマやキャッチコピーそしてセミナーコンテンツをつくる。

顧客層にマッチした会場を選定し、適切なメディアを選択して集客を行う。

そんなプロセスを経て、ようやく講師として演台に立つわけです。

そして、自分自身の知識・経験・実績、そして想いを自分の言葉、つまり「メッセージ」に載せて参加者に届ける。

セミナー終了後は、参加者へのアフターフォローを行い「絆」を深めてゆく。

これがセミナーを開催するということであり、セミナー講師になるということです。

「セミナー講師になると人生が変わる。経営や仕事が変わる」

その理由が何となく理解できるのではないでしょうか。

参加者(顧客)のインサイトを読み解き、自分自身の専門や強みを明らかにする「自分マーケティング」の経験、そのマーケティング成果をセミナーという会場で自分の手でプロデュースする経験。

このマーケティングとプロデュースを「セミナー講師」という手段を使って実行することが、人を変えるスイッチに、それまでの景色と違う景色が見えるスイッチになっているのだと思います。

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