「出世、転職、起業」 将来を決めるのは自分です

2010.01.23

仕事術

「出世、転職、起業」 将来を決めるのは自分です

星野 善宣

皆さんは自分の将来をどのように考えていますか?

ネット環境が整備され、転職サイト、エージェントが乱立している現在、早くから転職を考えられている方もいらっしゃるかと思います。起業についても資本金のハードルが低くなったので、将来の選択肢として考えている方も多くなりました。

様々な選択肢がある現在だからこそ、将来設計について1人1人がより真剣に考えなくてはなりませんよね。

しかし、人材関係の仕事をされている方、企業の人事部署の方と実際にお話をしていると、「仕事に対する本気さが感じられなくなっている」という話をよく伺います。

なぜでしょうか?

転職、起業することは悪いことではありません。ただ、それをどういう理由、考えから決めたのかは大切です。

私自身、転職、起業を経験しました。
以前に転職エージェントの担当者の方、ヘッドハンティング会社の方から、「どういう考えで起業したのですか?」と質問されたことがあります。その時にお話した私の場合について、参考までに書かせて頂きます。
(少し長いですが、お許し下さい。)

社会人になりたての私は、大手専門商社でサラリーを頂いて仕事をしていました。多くの方々と出会い、お話を伺い、自分なりに仕事について真剣に悩む中、「経営」に対する興味が強くなっている自分に気づきました。そこで「自分の特性」、「やりたいこと」、「将来像」、「何のために働くのか」を考えた結果、自分の成長計画を決めました。

その時決めた将来像が、「コンサルタントとして、仕事を楽しむ企業を実現するサポートをし続ける」です。それを実現する為には、自分でそういったサービスを提供する会社を興さなければならないという目標も、同時に決まりました。

目標に向けては、まず経営の現場を直に感じ、早く実務を身につけなくてはならないと考えました。そこで、中小規模のコンサルティングファームに転職を決めました。大手コンサルティングファームに転職するかどうかは、転職活動中にかなり悩みました。大手ではしっかりとした成長(研修制度)とネームブランドが約束される一方、起業までの期間がどうしても長くなってしまうことが懸念事項でした。(自分の決断が正解であったかは、正直今でもわかりません。)

転職したコンサルティングファームでは、入社時に2年で独立する約束のもと、勉強させて頂きました。結果的には、社長、スタッフの皆様の御指導のおかげで、予定より前倒しで独立を決めることが出来、その後、現在のパートナーオブスターズ株式会社を起業しました。

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