ダメ面接官は候補者に一貫性を求めすぎる|ダメ面接官の10の習慣

画像: HRレビュー

2015.12.24

組織・人材

ダメ面接官は候補者に一貫性を求めすぎる|ダメ面接官の10の習慣

HRレビュー 編集部
株式会社ビズリーチ

面接の質を高めるために人事担当者が取り組むべきこととは? 連載「ダメ面接官の10の習慣」では、ダメな面接官に共通する特徴を取り上げながら、面接の質を向上させ、採用力を高めるためのノウハウをお伝えします。第2回のテーマは「ダメ面接官は候補者に一貫性を求めすぎる」です。

面接官がすべきなのは、候補者が話す曖昧な内容だけによる判断ではなく、想像力を駆使し、「なぜ、この人はこういうキャリアを歩んできたのだろう」「なぜ、この局面でこういう判断をしたのだろう」と考え、「それはもしかすると、こういう意味があるのではないか」「当社に入ることで、この人のキャリアにこういう意味が生まれるのではないか」と意味づけてみることです。面接を通して「想像力」と「意味づけ力」を鍛えることで、候補者の人生やキャリアに隠れた意味を発見できる面接官になれるのではないでしょうか。

著者プロフィール: 曽和 利光 氏

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リクルート、ライフネット生命、オープンハウスと、業界も成長フェーズも異なる3社の人事を経験。現在は人事業務のコンサルティング、アウトソーシングを請け負う株式会社人材研究所の代表を務める。

編集:高梨茂(HRレビュー編集部)

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