サービス改革の専門家として、業種を問わず数々の企業の支援実績を有する。国や自治体、業界団体の支援や外部委員も兼務。サービスに関する講演や研修、記事連載、研究会のコーディネーターも務める。 代表著書:日本の優れたサービス シリーズ 1―選ばれ続ける6つのポイント、2―6つの壁を乗り越える変革力
■プロフィール
サービス改革の専門家として、業種を問わず数々の企業の支援実績を有する。国や自治体、業界団体の支援や外部委員、アドバイザーも兼務。サービスに関する研究会のコーディネーターも務める。業種を越えたサービスの専門家としてメディア取材を受けるなど、さまざまな方面で活躍。
岐阜県出身。
名古屋工業大学 大学院 産業戦略工学専攻(MOT) 修了。(株)ブリヂストンにて商品開発におけるエンジニアリングチェーンの一連の業務を担当。その後、事業開発のプロジェクトリーダーとして、業務改革テーマの創出や、製造業におけるサービス強化を含む新規事業テーマ開発に貢献。その後、平均年齢62歳、170名のコンサルタントが所属するワクコンサルティング(株)に参画。副社長として事業のサービスマネジメントに従事。同時に、専門分野であるサービスサイエンスコンサルティングのチームリーダーを務める。その後、サービス改革の専門家として独立し、現職。
松井サービスコンサルティング(http://www.service-kaikaku.jp)
■ご支援実績
自動車メーカー、建設機械メーカー、医療機器メーカー、家電メーカー、通信機器メーカー、化学工業品メーカー、素材メーカー、インフラ製品メーカー、楽器メーカー、保守サービス業、物流業、印刷業、 IT企業、監査法人、コンサルティング、保険業、総合病院、ウェディング業、旅行業、航空、鉄道、ホテル業、不動産業、施設運営業、アミューズメントパーク、フィットネス、外食フランチャイズチェーン、ガス、金融業、小売業、カーディーラー、理美容業、レンタル業、放送通信業、人材派遣業、人材紹介業、官公庁、など
■業界団体等での講演
経済産業省、経済同友会、鹿児島県、長崎県、長野県、日本生産性本部、サービス産業生産性協議会、サービス経営人材育成大学サミット、 サービス学会、東京工業大学、九州大学、名古屋工業大学、青山学院大学、日刊工業新聞社、 国際ロボット展、医療MB賞クオリティクラブ、 国際協力機構JICA、 中小機構、商工会議所(札幌、東京、名古屋)、企業研究会、 日本経営工学会、経営情報学会、 技術情報サービス協会、日本情報システムユーザー協会、 ITサービスマネジメントフォーラムジャパン、その他ビジネスメディアなど
■メディア取材
NHK クローズアップ現代プラス、日経BP、wedge、宣伝会議、コールセンタージャパン、fitness business
■著作
シリーズ 日本の優れたサービス ~選ばれ続ける6つのポイント~ 著者:松井拓己 樋口陽平 出版社:生産性出版
シリーズ 日本の優れたサービス2 ~6つの壁を乗り越える変革力~ 著者:松井拓己 出版社:生産性出版
・日経BP 「テクノロジー・ロードマップ2017-2026」エクセレントサービス(優れたサービス)10年後のロードマップ
・リックテレコム 月刊誌コールセンタージャパン 連載「サービスサイエンス コンタクトセンターの価値を示す」
・100万社のマーケティング 2015年5月号 特集記事 今注目の用語・手法5選 「顧客満足」顧客満足を科学すると盲点が浮かび上がる
・宣伝会議 2013年3月号 特集記事 なぜ製造業のサービス化は苦戦するのか? 「“サービスもできる”製造業から“製造ができる”サービス業へ」
■記事連載
・ビジネスメディアINSIGHT NOW!【連載】サービスサイエンス
・公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会 【連載】CS向上を科学する
・ビジネスメディアJBPress【連載】営業強化を科学する
■サービスサイエンスとは
いまやサービス業は日本のGDPの約70%を生み出しており、GDPの残りの20%強を占める製造業においても顧客ニーズの中心がサービスに移行しています。すべての産業でサービスは競争優位そのものだと考えなければならない時代になりました。しかし企業におけるサービス改革は、勘や経験に頼っている部分が多く、どの企業でも実践できる理論として確立されていないのが現状です。そこで、科学的かつビジネスの視点でサービスの本質の理論を明らかにしたサービスサイエンスが、一流のサービス企業への変革の方法として注目されています。最近では、サービス業や製造業など、あらゆる業界での活用が進んでおり、企業変革の新たな方法論として成果を出しています。
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