2004年、世界一多くのビールを集める店としてギネスから認定されたデリリウムカフェ。その記念すべきアジア第一号店は、事業責任者・菅原氏の緻密な戦略と大胆なアクションから生まれた。
やがてタリーズ入社後一年半が経ったある日、菅原氏は退社を決意する。では、なぜ勝負の場としてベルギービールを選んだのだろうか。

▲六本木にコールドストーンの一号店がオープンする時にお祝いに
行った際、元タリーズ常務(現コールドストーンクリーマリー社長)石原一裕氏と。
⇒次回「ベルギービールでやるしかない」へ続く(全四回)
『デリリウムカフェ関連リンク』 
・ベルギービール デリリウムカフェ 東京 霞ヶ関/赤坂 
http://www.deliriumcafe.jp/
・ベル・オーブのベルギービール三昧!!ブログ
http://blog.belgaube.com/
◇インタビュー:竹林篤実/坂口健治 ◇構成:竹林篤実
◇フォトグラファー:村山裕章 ◇撮影協力:㈱オンボード 
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 特集の切り口となるF.M.OすなわちFirst、Most、OnlyとはM&C研究所・弘中勝氏が創出されたコンセプト:F.M.Oのいずれかを実現できれば強力な差別化につながります。
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FMO第16弾【デリリウムカフェ】
2008.11.11
2008.11.06
2008.10.29
2008.10.21