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マーケティングメトリックス:Web分析の新しい方法

松尾 順
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
3.3
533
2008年11月28日 15:24

まず、前回の記事の簡単な復習です。

マーケティングメトリックスにおいて
最も重要なのは、

評価指標」

の取り扱いでした。

この評価指標は、
大きくは次の2つに分けて考えます。

ゴール指標
・中間指標



ゴール指標は、

マーケティング施策全体

を総合的に評価するものです。

ですから、

・施策のどこが良かったのか?

逆に、

・どこに問題があったのか?

についての推察を行い、仮説を立て、
施策内容を改善するためにはあまり役立ちません。


そこで、ゴール指標に到達するまでの前段階で、
顧客が起こした行動や心理の変化を把握する指標が必要です。

これが

「中間指標」

です。

マーケティングメトリックスを実施するに当たっては、
多数存在する最終指標や中間指標の中から、前述したように、

マーケティング施策の目的や内容に即した指標

を選択し、指標相互の関係性を把握して、
体系化しておく必要があります。


さて、先日届いたばかりの

月刊『アイ・エム・プレス』最新号(2008.12 Vol.151)

の中の連載記事

「米国におけるeコマースの最新事情」

では、評価指標の選択に関する内容が
取り上げられていました。


ここでは、その記事のポイントを簡単にご紹介します。

上記連載の今回のタイトルは、

“Web分析の新しい方法

でした。


米国のECサイト(記事中では「eテーラー」)では、
売上げと利益を伸ばし続けるためのカギは、
ビジターの行動の分析、その継続的なベンチマーキング
トレンドの追跡だという点を理解しています。


ただ、やりかたは以前と大きく異なっているそうです。

ECサイトが従来重視していた

評価指標(記事中では「測定項目」)

は、以下の2項目です。

-----------------------

1.コンバージョン率
 
サイト訪問者数に対する注文者数の割合

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シリーズ: マーケティングメトリックス

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