Googleの担当者自身、最初は「何かの間違いでは?」と思ったそうですが、今後、他のメーカーもiPhoneに追随し、簡単にWebにアクセスできる携帯端末が普及すれば、数年後には、携帯端末からの検索がPCを上回る可能性も出て来たようです。

これだけ読むと、米国もいよいよモバイル大国への道を歩み始めたようにも思えますが、その道筋は日本とは少々異なっているようです。
iPhoneやiPod Touchをお使いの方ならご存知かもしれませんが、iPhoneにもMacの標準ブラウザであるSafariが登載されており、iPhoneユーザーがアクセスしているのはPC用の検索サイトということになります。
つまり、米国においては、デバイスによる検索エンジンの壁が崩れ、モバイルユーザーもPC ユーザーと同じ検索エンジンを利用するという方向に向かっていると考えられます。
一方、Googleに対抗するYahoo!は、米国の大手携帯キャリアであるT-Mobileの公式サイトに検索エンジンを提供する契約をGoogleから勝ち取りました。日本で言うなら、Googleを押しのけて、NTTドコモのモバイル検索エンジンに採用された、くらいのインパクトがありそうな話ではあります。
ただ、今後、多くのユーザーが、携帯端末からもフルブラウザを使ってPCサイトを検索するようになるとすれば、モバイル検索エンジンの存在意義自体が、徐々に薄れていくのかもしれません。
【米国発】iPhoneからの検索数が急増中
泉 浩人
株式会社ルグラン 代表取締役 共同CEO
株式会社ルグラン 代表取締役 共同CEO
泉 浩人/IT・Web
Googleの発表によると、米国ではiPhoneからの検索数が、他の携帯端末からの検索の50倍にも達していることが分かりました。
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この記事へのコメント
2008年8月4日
Googleの発表とされる内容がリンクされていないので、あれで...
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