強みの定義と当たり前化の恐怖をレンタルオフィスから学ぶ

2011.09.27

営業・マーケティング

強みの定義と当たり前化の恐怖をレンタルオフィスから学ぶ

荻野 永策
株式会社ALUHA 代表取締役社長

本日のコラムは、「強み・差別化の定義」、「当たり前化」について、「レンタルオフィス 銀座アントレサロン」を例にご説明いたします。

はじめに

こんにちは!石川県金沢市の株式会社ALUHAと申します。弊社は、売れる仕組みを考える仕組み「StrengthMap」を活用して、マーケティング戦略や営業戦略、WEB戦略のコンサルティングを行っている会社です。よろしくお願いいたします。

経営支援付きレンタルオフィス 銀座アントレサロン

参考記事:【キラリ!わが社の商品・サービス】銀座アントレサロン
参考URL:http://www.sankeibiz.jp/business/news/110919/bsl1109190503004-n1.htm

--記事から引用--

今年3月に54歳で起業した畑迫ツトム氏の1日は資料作りから始まる。午前中は千葉県市川市の自宅で企業向け提案書の作成などに没頭する。デジタルキッスの社名で、おもにウェブサイト用の電子カタログや広告デザインを売り込むためだ。

資料に一区切りがつくと出社する。行き先は東京都中央区のレンタルオフィス「銀座アントレサロン」。ここを“本社”に選んだのは、銀座の知名度と交通利便性に加えて、法務や会計などの経営支援を受けられることが決め手となった。畑迫氏が振り返る。

「昨年の10月に初めて訪れ、会社の設立から税務申告や給与計算まで助けられています。ここの存在がなければ、一人で四苦八苦して開業までもっと時間を浪費していたでしょう」

オフィスのレンタル形態は、満室になった個室のほかに2通りある。月額2万1000円のフリーデスクは、平日の午前9時~午後9時、土曜の午前9時~午後6時まで自由に出入りできる。法務や会計のちょっとした相談は無料なうえ、便利な助成金や融資制度の情報も得られる。ときには、事業パートナーなどの人脈作りを手伝ってくれることもある。

--引用ここまで--

銀座アントレサロンの強み

記事を参考に銀座アントレサロンの強みを分析してみましょう。記事にはデジタルキッス社の例が取り上げられていますので、そこから強みを明確化してみたいと思います。

【銀座アントレサロンの強み】

顧客=デジタルキッス社
利用シーン=起業直後におけるオフィス利用
判断基準=交通の利便性と本社所在地の知名度
競合=知名度・利便性の高い銀座のレンタルオフィス
強み=法務・会計などの経営支援を受けられる付加価値

顧客(デジタルキッス社)目線でいえば、レンタルオフィスを検討する際に、「交通の利便性と本社所在地の知名度」を判断基準として、そこから候補リスト(競合)を絞り込み、経営支援という付加価値を理由に銀座アントレサロンを選んだということになります。そのため経営支援が1つの強みになっていることがわかります。

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荻野 永策

株式会社ALUHA 代表取締役社長

Javaプログラミングができるマーケティング、営業戦略コンサルタント。

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