令和時代のネットパラダイム:動画コミュニケーション

2019.05.05

ライフ・ソーシャル

令和時代のネットパラダイム:動画コミュニケーション

純丘曜彰 教授博士
大阪芸術大学 哲学教授

/連休明け、天皇と年号が変わっても、前と同じような仕事と生活、という人。時代において行かれます。だいたい、とりあえずパソコン、などというのは、もはや平成老人です。スマホが好きでも嫌いでも、ただ情報を集めるのではなく、物事をクリアに分析して、うまくアウトプットし、人々と一体化する仕事に切り換えていかなければなりせん。/

もちろん、資料の元となる情報データベースや、その編集加工の道具としては、パソコンも、令和の時代にも残るでしょう。でも、そんな素材や道具は、わざわざコミュニケイションの場に持ち出す意味はありません。人と共通化すべきアウトプットは、いま、というものだけ。あの小さなスマホの画面に表示できるものだけです。

そのぶん、スマホは、動態化します。いま、は、どんどん変わっていくからです。新聞がラジオやテレビに変わったように、静止的なウェッブは、動的な映像に変わります。画面いっぱいに大量のデータを載せるのではなく、要点にしぼって、順を追って動画で人に説明する時代なのです。それがコミュニケイションだからです。

スマホが好きでも嫌いでも、それが時代です。情報量を競う平成は終わったんです。パラダイムが変わった。いかにうまく要約するか、コミュニケイションとして共有するか。令和の時代、ただ情報を集めるのではなく、物事をクリアに分析して、うまくアウトプットし、人々と一体化する仕事に切り換えていかなければなりせん。



(by Univ.-Prof.Dr. Teruaki Georges Sumioka. 大阪芸術大学芸術学部哲学教授、東京大学卒、文学修士(東京大学)、美術博士(東京藝術大学)、元テレビ朝日報道局『朝まで生テレビ!』ブレイン。専門は哲学、メディア文化論、映画学。最近の活動に 純丘先生の1分哲学、『百朝一考:第一巻・第二巻』などがある。)

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純丘曜彰 教授博士

大阪芸術大学 哲学教授

美術博士(東京藝大)、文学修士(東大)。東大卒。テレビ朝日ブレーン として『朝まで生テレビ!』を立ち上げ、東海大学総合経営学部准教授、グーテンベルク大学メディア学部客員教授などを経て現職。

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