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ガールズウォーカー、日本最大のケータイメディアへの道 第一回

INSIGHT NOW 編集部
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INSIGHT NOW 編集部/経営戦略
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5,103
2008年2月19日 11:17

女性読者数700万人。ファッション&ビューティのNo.1ケータイメディアガールズウォーカー(GW)」。当初ケータイでの物販など狂気の沙汰といわれたサイトはいま、ケータイ通販のトップを突っ走る。その成功への道のりをゼイヴェル社担当プロデューサーの石倉氏に聞いた。







第一回
「敵のいないところで戦え」

■ベースはランチェスター理論
「ウラジョーホードットコムというPCサイトの立ち上げが、我々のスタートです。でも、そのまま走っていたら恐らく失敗していたんじゃないでしょうか」


ゼイヴェル社の創業は1999年、Windows98の普及によりインターネットが日本でも一種のインフラとして認知され始めた時期である。次々とホームページが立ち上げられ、さまざまなネットビジネスが登場していた。いわゆるネットバブル全盛期、ベンチャー企業が脚光を集めていた時代である。そんな中でゼイヴェルもPCサイトを立ち上げ、ネットビジネスへの進出を目論んでいた。

「我々もベンチャー、資金が潤沢にあるわけではない。限りある資金でどう戦うか。議論を尽くした末に大浜(現社長)の下した決断が、どこまでもランチェスター理論に忠実に従うことでした」

ランチェスターといえば、中小企業戦略のバイブルである。非常に含蓄の深い法則として知られるが、そのポイントをひと言で表すなら「敵のいないところで戦え」だ。そこでゼイヴェルが目を付けたのがケータイである。同社は限られた資源をケータイに集中投下する。ここで少し、今から8年前のケータイを取り巻いていた環境を思い出していただきたい。

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シリーズ: FMO第5弾【株式会社ゼイヴェル】

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