今日は何の日 2月3日は「不眠の日」

画像: PhotoAC あとむさん

2016.02.03

ライフ・ソーシャル

今日は何の日 2月3日は「不眠の日」

INSIGHT NOW! 編集部
インサイトナウ株式会社

不眠の改善について適切な情報発信を行う日です。2と3で「不眠」と読む語呂合わせで、毎月23日も「不眠の日」です。

今日、2月3日は「不眠の日」です。

不眠の改善について適切な情報発信を行う日として、エスエス製薬が制定しました。2と3で「不眠」と読む語呂合わせで、毎月23日も「不眠の日」だそうです。

世の中にはいろんな人がいるもので、「不眠」も「過眠」も等しく悩みとなり、時にそれは「睡眠障害」と診断される場合があります。人それぞれの体質や生活習慣によって必要な睡眠時間というのは異なるようで、2,3時間の睡眠でも精力的に活動し続ける人もいれば、8時間寝ないと元気がでないという人もいます。カギは睡眠時間の長短ではなく、睡眠の質にあるようです。

不眠症の症状には、寝つきが悪くなる入眠困難、夜中に何度も目を覚ます中途覚醒、早い時間に目が覚めてしまう早朝覚醒などがあります。眠りが浅く、眠った気がしないという熟眠障害という症状もあります。眠りの質ははなはだ主観的なモノなので、はたから見てもわかりにくいですが、日本睡眠学会によれば、「成人の30%以上がいずれかの不眠症状を有し、6~10%が不眠症に罹患している。」そうです。その大半が50歳以上の中高年ですので、年代によってはかなりの割合の人が不眠に悩んでいると言えそうです。
「睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン」

一方で、眠気覚ましの”薬”なども販売されていて、無理やり起きていようとする人々もたくさんいます。カフェイン錠剤やカフェイン入りのエナジードリンクなどを常用して、夜中まで勉強や仕事をし続ける人たちです。世の中、なかなか「ちょうどよく」は生きられないようです。

眠りたいのに眠れない人にも、起きていたいのに寝てしまう人にも、どんな人にも睡眠は「生活の質=QOL(Quality of Life)」に多大な影響を与えます。睡眠が自分の思い通りにならないことが、それだけでストレスになるものです。そしていろんな“薬”(あるいは、のようなものに)頼るようになったりします。自然体で、眠りたいときに眠り、起きたいときに起きる家猫のようには、なかなかなれませんね。


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