ダメ面接官は賢そうに振る舞う|ダメ面接官の10の習慣

2016.01.20

組織・人材

ダメ面接官は賢そうに振る舞う|ダメ面接官の10の習慣

HRレビュー 編集部
株式会社ビズリーチ

面接の質を高めるために人事担当者が取り組むべきこととは? 連載「ダメ面接官の10の習慣」では、ダメな面接官に共通する特徴を取り上げながら、面接の質を向上させ、採用力を高めるためのノウハウをお伝えします。第3回のテーマは「ダメ面接官は賢そうに振る舞う」です。

知らないふりをして聞くと、「へえー」「すごいなあ」「そうなんだ」という自然な相づちを打つことができ、候補者の話を素直に聞けます。候補者は、自分の存在の必要性を実感する「自己重要感」を覚え、「この人は自分のことを尊敬してくれている」とうれしく思うはずです。面接官は自分が語りたい気持ちをぐっと抑え、「バカ」なふりをして目の前の候補者の話をしっかり聞いてください。むろん、誰もが知っているような内容を「それって何ですか?」と聞くのは逆効果になるので、やりすぎないようご注意を。

著者プロフィール: 曽和 利光 氏

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リクルート、ライフネット生命、オープンハウスと、業界も成長フェーズも異なる3社の人事を経験。現在は人事業務のコンサルティング、アウトソーシングを請け負う株式会社人材研究所の代表を務める。

編集:高梨茂(HRレビュー編集部)

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