フィッシュ哲学とは。魚屋さんに学ぶ、顧客対応と組織活性化。

2011.07.19

組織・人材

フィッシュ哲学とは。魚屋さんに学ぶ、顧客対応と組織活性化。

川口 雅裕
NPO法人・老いの工学研究所 理事長

シアトルの魚市場を復活させたと言われる、シンプルな行動規範。

このフィッシュ哲学は、組織を活性化することを目的に、日本では病院で数多く導入されているようですが、普通の会社組織においても、顧客対応を磨くために導入することもできますし、マネジャーの若手社員達への対応方法を見直す際の参考にもできるでしょう。非常にシンプルですが、例えばこの4つをサーベイにして、皆で自社の組織の活性度、マネジメント、顧客対応などについて5~10段階で採点・集計をした上で、そのスコアをもとに議論し、改善策を考えるような研修をやってみるのも有意義な試みになると思います。

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川口 雅裕

NPO法人・老いの工学研究所 理事長

「高齢社会、高齢期のライフスタイル」と「組織人事関連(組織開発・人材育成・人事マネジメント・働き方改革など」)をテーマとした講演を行っています。

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