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必見!「最近、泣いてないなぁ」という鈍いオッサン達へ。

中村 修治
有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
中村 修治/子ども・教育
4.8
1,007
2010年1月31日 10:04

ドラマの臭い台詞に、異常に涙もろいオッサンに限って・・・「近頃の若者は・・・」なんて愚痴を肴に酒を飲む。そういう鈍いオッサン達と共有したい動画がある。

2008年「全国学校音楽コンクール・中学校の部」のNHK放送のエンディングで流れた、全国ブロックを勝ち抜いた中学生たちによる奇跡の大合唱である。この合唱を舞台裏で聴いていたアンジェラ・アキは号泣していたという。

意図通りに泣かされるのではなく・・・「なんか泣けてくる」ということが、どんなに大切なことかを教えてくれる映像である。コンクール用に各中学が練習してきたとはいえ、大合唱は、ぶっつけ本番だろうに、この完成度である。この中学生達に、こころの底から拍手喝采である。





「感受性」とは、何かを感じとる力である。
それは、自分の感じたことを信じる力を蓄える基礎力となる。
自分は何者かがアイデンティティーではなく、
自分は何を信じていくかがアイデンティティーであるとしたら
その「感受性」こそが、自分は何者であるかの起点である。



この大合唱の動画が素敵なのは、各中学の合唱の練習で学んだ以上のことが、その場の中学生達の感受性によって、スポンジのように吸収されていく様子が映し出されているからである。同じ歌なのに、同じ合唱なのに、、、微妙な差異があることを身体で感じとり昇華させている点である。

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