ターザン養成所 - ターザニア

07年7月21日にオープンしたばかりの新コンセプトのテーマパーク、 「ターザニア」 に先日行ってきました。 というわけで、今回は1ユーザーとしての体験ルポです。

ところで、「日本エアロビクスセンター」は、
テニス、エアロビクスなど各種スポーツが
楽しめる運動&宿泊施設です。

<フィールドあたりから眺めた風景>

目の前にトラック&フィールドがありました。

プロスポーツ選手や、
オリンピック選手などの合宿先としても
利用されているようですね。

ロビーには、巨人時代の松井、清原や、
水泳の北島康介選手など、様々な分野のアスリートの
サイン色紙が飾られてました。

さて、フロントでの受付を済ませたら、
5分ほど歩いてターザニアの門を抜け、

「ターザニア・シャレー」

に行きます。

ターザニア・シャレーはバンガロー風の施設です。

<ターザニアシャレーの入り口あたり>

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★ターザニアでまずやることは?
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ターザニア・シャレーでは、
担当のインストラクターと会い、
安全器具(「ハーネス」)をつけてもらいます。

<シャレーにあった今日のインストラクターたちの紹介>

そして、インストラクターから

「安全講習」

を受けます。

ハーネスの腰あたりについている金属のワッカや、
プーリー(滑車)を使って、常に木や木の間に
渡してある命綱(「セーフティライン」)に
自分の体がつながっている状態で移動するやり方を
教わります。

当日の私たちのインストラクターは

サブさん

でした。この人は、すごいロン毛です。

腰まで届く髪をなびかせて滑り降りる姿は、
まさに本物のターザンのようでした!

<安全器具の使い方を説明するサブさん>
(ロン毛は普段は帽子で隠されている)

さて、10分ほどの安全講習を受けたら、
インストラクターから離れて、早速

「ディスカバリーコース」

から挑戦開始です。

ずっとインストラクターが付き添ってくれるかと
思ったらそうじゃなかったので、ちょっと不安を
感じました。

でも、実際やってみたら、
自分たちだけで大丈夫でしたね。

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★本当に安全?
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インストラクターの教えを忠実に
守ればよっぽどのことがない限り大丈夫でしょう。

手順を間違えて、命綱につながっていない状態に
してしまうと事故につながりますから、
あまり甘くみないようにしたほうがいいですが。

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松尾 順

有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー

これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。

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