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『セックス回数が極端に少ない日本人』の真相とその行方。

中村 修治
有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
4.3
59,233
2009年10月7日 14:42

ニッポンの性風俗産業の多様化は、世界でも屈指だと言われている。・・・にもかかわらず、日避妊具メーカーのデュレクス社の「セクシャル・ウェルビーイング・グローバル・サーベイ(性生活幸福度世界調査)」では、毎年、日本人の年間セックス回数は、極端に少ないと発表される。この矛盾の真相について考えてみた。

「これまでに何人の相手と肉体関係を持ったか?」というアンケートでは、日本は12.7人という数値を記録した。これは中国・ブラジルに次いで世界41ヶ国中、第3位である。日本人は世界的に見て極度にセックスをしない国民であるにも関わらず、セックスパートナーの人数は非常に多い。これはセックスする相手を頻繁に換えている事を意味する。

では日本人は、どれくらいセックスパートナーを変更し易いのだろうか。ここでは『1年間のセックス回数÷今までセックスした人数』という数値を指標にしてみる事にする。この数値が小さい程、少ないセックス回数で相手を換えてしまう事を意味する。
以下は主な先進国と、日本同様にセックス頻度が低いシンガポール、そして世界平均との比較である。

日本……3.6
※セックス3.6回毎に、パートナーを換えている。
アメリカ……10.8
イギリス……11.6
フランス……16.7
ドイツ……15.6
シンガポール……13.6
世界平均……9.8

「セックス回数自体が少なければ、この数値が低くなってしまうのは当然じゃないか」と思う人もいるだろうが、同じくセックス回数が少ないシンガポールは肉体関係を持った人数も少なく、結果として世界平均よりも高い数値が出ているのである。
日本人はセックス回数は少ないのに、肉体関係を持つ人数は多い。
これはセックスする相手を頻繁に換えている事を意味する。
資料 セックスパートナーを換え易い日本人より

心当たりのある人達は、多いのではないだうか・・・。


ちなみに、こんな記事が今年の夏に流れた。

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シリーズ: メディアや広告業界への苦言・提言


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