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お客さんにも業者さんにも優しくしているのに、なぜ?

伊藤 達夫
THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役
伊藤 達夫/仕事術
4.3
1,143
2009年6月27日 19:03

今日は、お客さん、業者さんとの付き合いのスタンスをどう持てばいいのか?ということを書きます。あなたの心の立ち位置の持ち方で、だいぶ変わってくるものです。いわゆる業者さんのマネジメント顧客マネジメントですね。

 イメージ的に数式にすると:顧客 > 自社 = 業者

 といったスタンスにされてしまうのでしょうね。

 実質は:顧客 > 自社 < 業者 

 になってしまう。

 逆に、業者扱いが上手い人は、顧客からも信頼されますね。業者の利益をうまく叩く。そういう人は、顧客からしっかり粗利を取りつつ、顧客から信頼される。商売感覚がある。

 イメージ的に数式にすると:顧客 = 自社 > 業者

 といったスタンスです。

 こういう商売の感覚としてわかっていないと、すごく困ったことになります。みんなにフェアにしようとしているのに、なんとなくおかしいな、という違和感があるでしょう・・・。

 かわいそうですが、根本的な意識を変えないと、どうにもなりませんね。

 決裁権限、収益責任を持つと、しっかりやれるようになりますけどね。でも、視点が下っ端だと、どうにも改善が難しいですね。

 自分が社長だったら、部長だったら、といった視点を持ってみることがソリューションでしょうか。

 結局、みんな商売でやっています。業者さんにいい顔をしたら、普通に吹っかけられますね。ギリギリなんですよ、と言いつつ、心の中ではほくそえんでいる業者さんはけっこういます。

 お客さんからしても、業者根性丸出しの人、ただの御用聞きになってしまう人を頼もしいと思うか?というポイントがあります。

 お客さんから見たら、しっかり粗利を要求しつつ価値の高い提案をしてくれる人のほうがまっとうに見えます。ソリューション提供をしてくれるはずの業者さんが、あまりに御用聞きで、しかも頼りなかったら、クレーム入れたくなりますよね。

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シリーズ: マネジメント


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