脳科学を駆使した「生産性の高い組織」のつくり方

2009.02.10

組織・人材

脳科学を駆使した「生産性の高い組織」のつくり方

中島 康滋

本当に生産性の高い組織とはどんな組織でしょうか? 人材配置をしてもなかなかその能力を発揮してくれないのはナゼでしょう? 脳科学により個人の能力発揮と業務におけるポジショニングについて解説します。

未来思考(A,D)が強い人に、今のことや過去のことを重視した考えを持ってもらうことは大変難しいです。

現在思考(B,C)が強い人は、創造力を働かせて分析や解析によって事業プランを書くことは苦手です。

もちろんスキルがあればそれなりにできます。

しかし問題は、それを努力でやっているのか難なくこなしているのかの違いです。

生産性の違いはここに顕著に現れます。

日本の教育は個性を伸ばすというより、平均化することをもとめてきました。

万能な人=つまり悩のすべてが得意な人を期待したのでしょう。

しかし、人によってその特徴は異なり、役割があるからこそ、チームが生まれるわけです。

すべての人が万能であると、逆にお互いの役割や尊敬が生まれる機会も訪れません。

そんな悩の傾向が手軽に測ることのできるツールがあります。

効き脳診断

組織マネジメントに困っている方はぜひ試してみる価値があるかもしれません。

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