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プレゼンを科学する
 ~ジョブスに挑戦(3)「Voice編」

家弓 正彦
株式会社シナプス 代表取締役
家弓 正彦/Life & Style
3.7
2,127
2008年11月1日 16:25

声は持って生まれたものなので変えようがありませんが、
その「声の使い方」は様々な工夫ができるはずです。
今回も、ジョブス、キング牧師、田中角栄、チャップリン、
リンカーン、ヒットラーを題材に考えてみました。

(1)スピード


一般に、プレゼンでは早口になる方が多いようですね。
これは、緊張に起因することが多いと思いますが、
できれば、しっかりコントロールしたいものです。
自分にとって通常よりスピードを落とす気持ちで話すと良いようです。

しかし、、、

個人的にはスピードは単に遅いことが良いわけではないと思っています。
早くスピーディーに話すことで、エネルギッシュなイメージを与えます。
逆に、ゆっくり話すことで、自信や信頼を表現できるのではないでしょうか?

こうなったら、自己演出ですね。
今の自分をどのように「見せたい」「見られたい」のか?
そんなことを考えながら、スピードコントロールしたいものです。


(2)ボリューム


基本は大きな声でプレゼンすることが望ましいのは言うまでもありません。
しかし、これもむしろ「抑揚をつける」ためにコントロールしたいものです。
何を強調したいのか?どのフレーズを印象づけたいのか?

結局、この「スピード」と「ボリューム」の効用は、
 ・抑揚をつけてプレゼンにメリハリをつける
 ・強調ポイントを明確に示す
という効果が期待できるはずです。

しかし、スティーブ・ジョブスのスピーチをVoiceという視点で見ると、
あまりこのボリュームによって抑揚をつけているわけではありません。
どちらかというと「淡々と」語りかけているように感じます。

そこで、「トーン」という要素が、
かなり重要な役割を果たしていることに気づきました。


(3)トーン


実際には、この「トーン」がプレゼンの印象を大きく左右するように思います。
この「トーン」とは、スピードやボリュームに加え、口調や声質などを

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シリーズ: プレゼンを科学するジョブスに挑戦

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