『講義ノート屋』に氷河期--京阪神の大学で"閉店"続出 朝日新聞社サイト http://www.asahi.com/national/update/1003/OSK200810030055.html?ref=any 2008年10月3日 より以下引用
***引用ここから
「きちんと大学の講義に出た人のノートを1、2万円で買い取り、その写しを1部数百円で売る。こんな学生相手の「講義ノート屋」に逆風が吹いている。学生の「まじめ化」やノートの質の低下が原因だ。大学の視線も厳しくなり、一部の繁盛店をのぞき、次々と倒れている。(市原研吾)
約1万8千人が通う立命館大衣笠キャンパス(京都市北区)。東門から約30メートルの建物の1階に人気の講義ノート屋がある。学生がカウンターで講義名を告げると、店員が奥に取りにいく。夏の前期試験直前には、約40人が入店待ちの列をつくった。
試験シーズン恒例の風景だが、今年はちょっとした「事件」が起きた。黙認してきた大学が試験に合わせ、利用自粛を求める教学部長名のメールを全学生に出したのだ。
「大学での学びは誰のためにあるのでしょうか。授業に出席することなく、『講義ノート』に頼ろうとする試験対策は安易であり、本末転倒です」
だが――。自粛令が出たあとの昼休み、店頭に「ノート販売30周年&店舗改装を記念して、300科目すべてが通常価格1冊700円のところ300円!」というチラシが置かれていた。それ目当てか、相変わらず学生が店に吸い込まれていく。
珍商売「講義ノート屋」凋落に見る大学全入時代の病。
中村 修治
有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
中村 修治/営業/マーケティング
大学を5年かけて卒業した私は、ほんとにダメダメ学生であったと思う。授業に出ていないから単位をとるにもひと苦労。友達と言えば、全員が学校に行っていない奴ばかり。講義ノートを借りることもできず、試験の度に四苦八苦したものだ。その時代に「講義ノート屋」があれば、私は、間違いなく常連だっただろう。
しかし、その珍商売にも氷河期が訪れているというニュースが、先週全国を駆けめぐった・・・。
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