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ロジック記述トレーニング:お湯と水の関係が定義できますか?

伊藤 達夫
THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役
伊藤 達夫/仕事術
3.0
1,892
2008年9月21日 22:59

ロジックの記述ができると、何をすることによってもたらしたい結果が効果的にもたらされるか?がわかります。この視点でロジック記述のトレーニングを考えていきましょう。

 やや唐突ですが、お湯と水の関係が定義できますか?

 なんのために?何のためにその関係を知らねばならないのでしょうか?

 ・・・そうですね、お湯と水を自在に操る知恵を得るために、でもいいですけどね。

 さて、ご自分で紙とペン、もしくはテキストエディターにお湯と水を分けてください。

 さあ、どうぞ!

 この先に、答えがありますが、書かない人は読んではだめですよ。

 自分の頭で考えてこそ、気づきがあります。

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 書きました?

 あ、まだですか。待ちますよ。

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 出来ました?

 さて、まだ答えは言いません。要素に分解してみましょう。

 水の定義はなんでしょう?

 お湯の定義はなんでしょう?

 考えて見ましょう。

 今度も30秒さしあげますので、紙に、もしくはテキストエディタに書いてください。

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 できました?

 事象を言葉で記述しようとすると難しいですよね。

 なぜかと言いますと・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 お湯自体の概念は、水との関係性の中でしか記述できないからです。そのものを定義しようとしても、水との関係を記述するしかないのです。

 ウソだと思います?

 お湯とは?

 温度が高くて、透明で、液体ですね。

 でも、高いって厳密に何度からですか?

 お湯に色をつけたからって、それはお湯ではないんですか?

 液体ですか?

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 水も液体ですよね。

 水素原子2つと、酸素原子1つが結びついてますか?

 それは水ではないのですか?

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・

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シリーズ: トレーニング


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