日本テレビで放映されている「エンタの神様」は、今年で5年目。
数々の芸人を世に排出してきたが、この7月12日の平均視聴率は、12.4%。
20%越えを記録していた時期に比べると、番組自体の隆盛は過ぎたといえる。
一方、フジテレビの「爆笑レッドカーペット」は、この春より特番をレギュラー化。この7月16日の平均視聴率は、15.9%。安定して、10%後半の視聴率を叩き出す勢いがある。数々の掲示板等での書き込み数や、取り上げられる内容も、視聴率同様「爆笑レッドカーペット」に、どうも分があるようだ。
「エンタの神様」を作った名物プロデューサー・五味一男氏が言うように、両番組とも「ネタ番組の形を借りたバラエティー番組」であることに違いはない。しかし、両番組の在り方は、微妙に違う。
その違いの根本ではないかと思う記述があったので転載する。
「日経エンタテインメント!2006.12月号」(日経BP社)の「『エンタの神様』生みの親が初めて明かす、人気芸人のつくり方と今後への不安」より。文:松野浩之、麻生香太郎)それは、真の意味での「予想外のハプニング」は、起こりえないという制作手法にあるようだ。
ベテランでも新人クラスでも芸人1組に、1人のネタディレクターと、1~3人ほどの放送作家がつく。芸人と打ち合わせやトレーニングを重ね、二人三脚でネタを考える。できたネタは五味氏がチェックして、修正ポイントを指導。この作業を繰り返し、五味チェックをクリアしたら、ようやく出演に至る。
「エンタの神様」VS「爆笑レッドカーペット」比較論っ。
中村 修治
有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
中村 修治/Life & Style
番組開始当初から、「エンタの神様」は、どうもいただけないっ。
何か違和感があるっ。
ほぼ同じ種類のお笑い番組ではあるが「爆笑レッドカーペット」は、ちょっぴり好意的に見ることができる。
その理由は、何なのか?
「お笑い」について、ちょっと考えてみるっ。
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