GAMSのリーダーシップ・フレームワークというものがある。
そもそもリーダーシップとは何か?
それは、人をひきつけ、統率し、設定したゴールに全員を導く行動である。
そのためには、さまざまな素養が必要となるが、行動特性をフレームワーク化するならば、
①魅力ある目標設定(Goal)
②その実現体制を構築(Achieve)
③人々の意欲を高め(Motivation)
④課題や障害を解決する行動(Solution)
(GAMS(ギャムス)と覚える)。
である。
この行動、ふるまいだけならトレーニングでできるが、
真の意味で人を統率するならば、これらの行動を支える
4つの要素が必要になってくる。
それは、
Goal →”強い意志”と”全体(全社)最適”
(できるだけ多くの人たちが幸せになること)
Achieve →使える資源と選択肢を全て考える
(人、モノ、カネ、情報、人脈、道具を使って”道しるべ”を作る)
Motivation →意欲を原動力とする
(実行者にとって、うれしいことを発見し説明する)
Solution →実行者の立場になって障壁を考える
(一緒に解決策を考え、一肌脱ぐこと)
である。
つまり冒頭のGAMSを先行して振る舞い、行動特性を身につけることが
非常に重要だが、もし、これらの「4つの要素」がなければ、
長期において人を統率することは難しくなる。
そこで、具体的且つわかりやすく、GAMSのリーダーシップ行動を見ていきたい。
久し振りに3人の友人と再会あなたなら、どんな方向へ導きますか?
あなた 「みんな!何食べたい?」
Aさん 「僕は、和食か中華なら・・・・」
中堅社員・管理職が使うリーダーシップフレームワーク「GAMS」
葛西 伸一
株式会社メンター・クラフト 代表取締役社長
株式会社メンター・クラフト 代表取締役社長
葛西 伸一/経営戦略
今、氷河期に入社した25才~35歳世代の人材に、リーダーシップ型が少ないとう悲鳴を多くの企業から寄せられる。この世代は、1995年~2005年という就職氷河期時代に就職し、最近まであまり後輩を持たずに仕事をしてきた世代だ。しかしそんな彼らもここ数年新入社員が増加し、中堅社員、管理職候補として若手を育成する立場になってきている。そんな彼らはどのようにリーダーシップ行動をとっていけばよいのだろうか?
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シリーズ: リーダーシップ
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- 中堅社員・管理職が使うリーダーシップフレームワーク「GAMS」
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